【チーズはどこへ消えた】いまだからオススメしたい一冊

NANO
こんにちは!NANO(@nanolifedesign)です
今回はいまだからオススメしたい「チーズはどこへ消えた?」という本のご紹介です
みなさんはいまの環境がガラっと変わってしまうとしたらどのような行動をとりますか?
例えば仕事が無くなったり、恋人と別れたり、転勤になってしまったりなど
今までなんとなく過ごしていた当たり前の環境がいきなり変わってしまうと誰でも不安になりますよね。
そんなとき、どんな行動をすれば良いか、どんな考え方をしたほうが良いのか
あらゆる変化に対応するためのヒントを簡単に物語で教えてくれるのが
「チーズはどこへ消えた?」です。
この本は世界で2800万部の大ベストセラーであり、日本でも400万部突破しており、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

「チーズはどこへ消えた?」の物語

物語の登場人物は

ねずみのスニッフとスカリー。

そして小人のヘムとホーです。

2匹と2人は「迷路」の中に住み、「チーズ」を探します。

「チーズ」とは私たちが人生で求めるもの

例えば、仕事、家庭、財産、健康、精神の安定などです。

「迷路」とはチーズを追い求める場所

会社、地域社会、家庭などです。

2匹と2人は毎日迷路の中でチーズを探す日々を送っています。

そんなある日、大量にチーズが置かれているチーズステーションCを発見します。

2匹のねずみはあたまを使う能力がないので、毎日家からチーズステーションCに通います。

2人の小人は賢いので、チーズステーションCの近くに住み、早起きすることなく、ゆっくりとチーズステーションCに向かいます。

ところがある朝、チーズがなくなっていました。毎日お腹いっぱいに食べていたので少しずつ減ってしまっていたのです。


スニッフとスカリーは毎日少しずつ変化するチーズに気が付いていたので、チーズを発見する前と変わらず、チーズを追い求めすぐに行動します。

一方ヘムとホーは毎日の変化を気にもしていなかったので、なぜ無くなったのかわかりません。

「チーズはどこへ消えた?」「こんなことがあっていいわけない!」

またチーズが戻ってくるんじゃ。本当にチーズはなくなったのか?

消えたチーズのことがショックで、現実を受け止めきれず、毎日チーズがあるのではと確認する日々が続きます。

ある時、ホーは言います。

「人生は進んでいく。僕らも進まなくてはならない」

そういって、新しいチーズを求め、動き出すホー。

「ここがいいんだ。居心地がいい。ここのことなら、よくわかっている。ほかのところは危険だ。」

そういって、チーズが戻ってくるのをずっと待つヘム。

2匹と2人とチーズの物語はどんな結末が待っているのでしょうか。

ここまで読んでいかがでしょうか

突然、おとずれた変化に2匹のねずみとヘムとホーはそれぞれ受け止め方と対応に大きな違いがありましたね。

みなさんはどのタイプですか?

行動には時間がかかってしまったホーですが

変化に対して行動したホーが最後にこのようにまとめました。

  • 変化はおきる
  • 変化を予期せよ
  • 変化を探知せよ
  • 変化にすばやく適応せよ
  • 変わろう
  • 変化を楽しもう!
  • 進んですばやく変わり再びそれを楽しもう

人は変化を嫌う生き物ですよね。

幸せを手にすると失うのが怖くてしかたありません。

でも良くも悪くも周りはどんどん変化していきます。

そんな時、どのような行動をとれば良いのか1つの指針をつくってくれる。そんな本だと感じました。

それは仕事なのか、お金なのか、誰かなのか

あなたにとってのチーズを考えながら読んでみてください。

最後にこの物語についてディスカッションする項目があります。

人それぞれ感じ方、捉え方が違うので読んでもおもしろいですし

あえて読まずに誰かと本書の物語について意見交換するのも楽しいかと思います。


著者スペンサー・ジョンソン
発行日2000年11月27日
ページ数96ページ
ジャンルビジネス書

「チーズはどこへ消えた?」オススメポイント!

内容を軽くご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?

「チーズはどこへ消えた?」のオススメするポイント

  • ビジネス書であるが、家族や友人など私生活においても参考にできる
  • 全96ページなので1時間で読める!本初心者でも手に取りやすい!
  • 物語なのでスラスラ読める!
  • 2000年から今も売れており、20年以上読み継がれている為、何十年と役に立つ良書

「チーズはどこへ消えた?」は「変化」をキーワードにしています。

いまコロナの影響もあり、変化が著しく、生活様式も大きく変化しています。

仕事や健康やお金や人間関係も大きく変化したのではないでしょうか?

そんな現代だからこそ、いまオススメしたいです。

スペンサー・ジョンソンとは

「チーズはどこへ消えた?」の著者 スペンサー・ジョンソンとはどんな人物なのでしょうか。

良い本と出合うと著者も気になってしまうので簡単に調べてみました。

スペンサー・ジョンソンとはアメリカの医師でもあり、心理学者です。

またハーバード大学医学部、メイヨー・クリニックに籍を置いたことがあり、心臓ペースメーカーの開発に携わっていました。

さまざまな大学や研究機関で顧問をつとめシンクタンクに参加する一方で、著作活動を行っていました。

シンクタンクとは

2017年にすい臓がんに伴う合併症により、78歳で死去。

スペンサー・ジョンソンの主な著書

「1分間マネージャー」「1分間意思決定」「人生の贈り物」など他多数あります。

今回紹介したのは中でもベストセラーとなった「チーズはどこへ消えた?」です。

実は19年後、つまり2019年の2月に「チーズはどこへ消えた?」の続編となる

「迷路の外にはなにがある?」が出版されています。


私は買いました(笑)

「迷路の外にはなにがある?」は行動することができなかったヘムの物語です。

これは、変化に戸惑いためらう「あなた」のための物語。

一体どんな物語が待っているのでしょう。

また別記事でご紹介とさせてください。

最後に

いかがだったでしょうか。

ホーは前に進み、ヘムは進めませんでしたが

誰でも前に進めるものではありません。むしろヘムに共感できる人の方が多いのではないでしょうか。

なにが正しいとか正しくないとか、そんな話ではなく、人によっていろんな感じ方があると思います。

私は新しいことをはじめたところだったので、背中を押してくれたような、そんな一冊だったなと思いました。


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