【健康の味方】ブロッコリースプラウトの効果

NANO
こんにちは!NANOです(@nanolifedesign)
みなさんはブロッコリースプラウトを知っていますか?
今回はブロッコリースプラウトのご紹介です。
ブロッコリースプラウトと聞くと「?」となる人もいると思いますが、スーパーで普通に売っていますので、見れば「あぁ、これか」とわかるのではないでしょうか?
☝こんなやつです!
こんな見た目ですが、聞けばすごいやつなのでご紹介させてください!

ブロッコリースプラウトとは

ブロッコリースプラウトとは、ブロッコリーの新芽のことです。(スプラウトとは新芽という意味)

スーパーなどでもよく販売されている野菜なので、食べたことある方も多くいるかと思います。

もともと栄養価の高いブロッコリーですが、スプラウトの段階におけるその栄養価は、成熟したブロッコリーよりも遥かに高いことが分かっています。

スプラウトの豊富な成分の中でも、近年、特に注目を集めているのがスルフォラファンです。

ブロッコリーよりもブロッコリースプラウトの方がスルフォラファンが約20倍も多く含まれています。

スルフォラファンとは

これまでの数々の研究によりスルフォラファンには

  • 解毒作用
  • 抗酸化作用
  • ピロリ菌除去作用
  • 新陳代謝促進作用
  • 肝機能向上作用
  • 紫外線防御作用

などがあることが分かっています。

近年、米国ジョンズ・ホプキンス大学のポール・タラレー氏らの研究により、ブロッコリースプラウトによる強力な抗がん作用が示唆されたことが話題となりました。

スルフォラファンとはファイトケミカルの一種です。
ファイトケミカル(phytochemical)とは、植物が紫外線や昆虫など、植物にとって有害なものから体を守るために作りだされた色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分のことです。ファイトケミカルは必須栄養素ではないものの、体にとって良い作用をするため、健康を維持するためにはぜひ摂取したい重要な成分であることが明らかです。

スルフォラファンの働き

人の体は、食品や空気中などに微量に含まれる「有害物質」や、呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が変化することで発生する「活性酸素」によって日々ダメージを受けています。これらのダメージは老化の進行を早め、さまざまな体の不調を引き起こします。

一方で人の体には、有害物質を無毒化して体外に排出する「解毒力」や、活性酸素を消去する「抗酸化力」が備わっていて、それらの力で細胞がダメージを受けるのを防いでいます。

スルフォラファンには、解毒や抗酸化で重要な働きをする「酵素」の生成を促す作用があります。

そのため、スルフォラファンを摂取することで体の解毒力や抗酸化力を高めることができます。

スルフォラファンによって生成が促される酵素は100種類以上あり、それらは「解毒酵素」と「抗酸化酵素」と呼ばれ、体内のあらゆる臓器で活躍しています。

さまざまな大学の研究により、さまざまながんに効果が期待できると研究結果が発表されています。

ですが、ブロッコリースプラウトを食べるとがんが治るというわけではありません。あくまで予防として抗がん作用が期待できるということです。

すでにがんが発覚してしまっている方は主治医の方針のもと、治療に励み、補助的にブロッコリースプラウトを摂取していくと良いでしょう。

ブロッコリースプラウトの効率的な食べ方

有用成分スルフォラファンは、「前駆体」と呼ばれる状態でブロッコリーやブロッコリースプラウトに含まれています。

この前駆体は、噛んだり刻んだりして細胞が壊れるときに、同じく細胞内に含まれる「ミロシナーゼ」という酵素と出会い、スルフォラファンに変化します。

このミロシナーゼという酵素は、熱に弱く加熱によって壊れてしまう性質があります。

そのため、野菜からスルフォラファンを効率よく摂取するには、「生」のまま「よく噛んで食べる」ことが有効です。

加熱によってミロシナーゼが壊れた場合でも、小腸に存在する腸内細菌が持つ酵素によって、前駆体の一部がスルフォラファンに変わり、体内に吸収されることが確認されています。

最後に

ブロッコリースプラウトはとても魅力的な食材です。

味もほとんど感じるものではありません。かいわれ大根よりも苦みが弱く、ほんのり感じる程度です。

なので、子供にも受け入れやすく、料理にも溶け込みやすい食材といえるでしょう。

例えば、冷ややっこの薬味や、みそ汁の具や、サラダの和え物などバリエーション豊富です。

ブロッコリースプラウトのサプリも開発されているほどなので、普段の食生活になかなか取り込めないという人はサプリを検討してみてはいかがでしょうか。

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